書評『学びを結果に変えるアウトプット大全』

本を読むだけでは身につかない

自分は本を読むのが好きで、あいた時間があれば小説や時事に関する本、仕事関連の本を読むようにしています。

小説であればいいと思いますが、仕事関連の本は多くの学びを得て、それを仕事に活かすことが目的の一つだと思います。

少しでも多く知識を身につけよう!と意気込み、1冊読み終わっては次の本へ進み、それが終われば3冊目に。。といった具合に、本を読めば読むほど頭がよくなると信じて読書を続けてきました。

しかし非常に悲しいことに、たぶんほとんど賢くなってません。知識もほとんど身についてないと思います。みなさんはどうでしょう?たとえば本棚にある昔読んだ本、たった数か月前に読んだ本すら内容がおぼろげではないですか?

もし自分と同じように、たった数か月前に読んだ本の内容すら忘れてしまっている方は、『アウトプット』が不足しているのかもしれません。

せっかく貴重な時間を使って読書するのですから、読み終わった後で内容が頭に入っていないというのは読んでいないのも同然です。すごくもったいないですよね?

今回は、樺沢紫苑著『学びを結果に変えるアウトプット大全』を読んでの感想をまとめてみたいと思います。

カギは『アウトプット』にあり

この本を読んで、いかに今まで自分が間違った方法で勉強を進めていたと痛感しました。

本を1冊でも多く読むなど、いかに知識をたくさん仕込むことを重視していましたが、得た情報を自分のものにするために本当に重要なことは、その情報を自分でアウトプットすることにあると気づきました。

ただ見たり聞いたりしただけの情報は「意味記憶」と呼ばれ、忘れやすい傾向にあります。

しかし学んだことを自分なりに解釈して発信することで「運動記憶」に変わり、すぐには忘れない記憶となります。

自転車に乗るのが5年振りだとしても、乗り方を忘れている人は少ないと思います。これと同じように、無味乾燥に英単語を覚えるのでなく、Appleを「赤いフルーツ」とイメージし何回も発音することで運動記憶に変わり、覚えるのも早く、忘れにくくなります。

この他にも、「有酸素運動が脳の働きを促進」したりだとか、「2週間以内に3回使った知識は定着しやすい」など、効率的に知識を増やすうえで役立つ情報がたくさん載っていました。

同じ時間を費やすならより多く知識を、同じ知識ならより短い時間で身につけたいですよね。オススメの本です。


【編集後記】

初めてパーソナルジムに行ってきました。いかに自分が今まで間違ったフォームで筋トレしていたかが分かりました。いつもより軽い重さでやってるのに、いつも以上に筋肉痛が来てます。きちんと筋肉に負荷をかけられてる証拠ですね。普段ジムに通っているので、月1くらいで行ってフォームの確認をお願いするだけだとは思いますが、楽しみです。

岩沢将志 公認会計士・税理士事務所

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